ありがちな政治家の間違った選び方

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自分にプラスになればそれでいい

例えば、ある政治家が自分にとってはかなりプラスになるような公約を宣言していたとします。
しかし、全体的に見ればむしろマイナスになる可能性の方が高いのに、自分にプラスになるという理由だけで選んでしまうケースも少なくないのです。

見た目第一で選んでしまう

スタイルがいい、演説内容がかっこいい、熱意だけは人一倍あるなど、そういった見た目第一で選んでしまう人も結構多いのです。
もちろん、熱意ややる気も大事ではありますが、それだけで何とかなるほど政治の世界は甘くないのです。

知名度や取り扱いの大きさで選ぶ

例えば、テレビでの露出が他の政治家よりも大きい、政治家の中でも知名度はそこそこ高いなど、そういった理由で選んでしまうのも、決していいとは言えません。
もちろん、自分しっかりと考えた上で、それでもその政治家を支持するのであれば何も問題もありませんが、ただ有名という理由だけで選ぶのは典型的な間違った選び方なのです。

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